大根の下処理
大根の下処理工程で大切にしているのは、大根のひげを丁寧に取り除くこと。泥の洗い残しがないか、痛んでいる部分はないかというポイントを確認しながら、手早くひげを取り除きます。均一に燻されるようにするためのひと手間です。
燻し
大綱食品では、創業当時から「一本一本ムラなく燻しあげる」ことを大切に、独自の取組を行ってきました。2020年には大根、ニンジンなどの根菜類を燻煙乾燥するための網枠棚(公開番号2020-065449)の特許も取得し、常により良い商品作りを目指しています。
漬け込み
大根を漬け込む「漬け床」の配合は、時代のニーズに合わせた微調整を行いながらも、創業当時からの伝統を大切に守っています。これからも多くの皆さまに愛される続けることを目標に、大綱の味を守り、後世に引き継いでいきます。